約 1,861,883 件
https://w.atwiki.jp/ksgmatome/pages/1245.html
Wiki統合に伴い、ページがカタログに移転しました。
https://w.atwiki.jp/gcmatome/pages/3774.html
スーパーマリオギャラクシー 【すーぱーまりおぎゃらくしー】 ジャンル 3Dアクション 対応機種 Wii 発売・開発元 任天堂 発売日 2007年11月1日 定価 5,800円(税5%込) 配信 【WiiU】2015年5月31日/2,700円(税8%込) 判定 良作 ポイント 3Dマリオの正統進化にして初の本格一本道タイプ球状ステージはやや慣れが必要宇宙を舞台としたより壮大な世界観ロゼッタ初登場作 マリオシリーズ・関連作品リンク 概要 プロローグ 特徴・評価点 賛否両論点 問題点 総評 余談 その後の展開 概要 『スーパーマリオ64』『スーパーマリオサンシャイン』に続くマリオシリーズの正統派3Dアクション。 本作のメインテーマは「宇宙」と「重力」。様々な銀河を舞台に、無重力空間を飛び回ったり、球状のフィールドを走り回るなど、これまでのシリーズにないダイナミックなアクションと個性的なステージが楽しめる。 プロローグ その年のキノコ王国の空には、空をおおうほどの大きな「ほうき星」がありました。 百年に一度訪れるその「ほうき星」からは、たくさんの星くずが降りそそぎました。 大地に落ちた星くずは、キノピオたちによって集められ、とても大きなパワースターに、生まれ変わったといいます。 それは、王国にとって幸せなことのはずでした。 百年に一度、星くずの恵みをお祝いする「星くず祭」の夜のこと。 「マリオへ 星くず祭の夜にお城で待ってます 渡したいものがあるの…… ピーチより」 ピーチ姫からの招待状をにぎりしめ、マリオがお城に到着するとそこは、きらびやかに輝く星くず祭の真っ最中でした。 楽しげに踊るキノピオたちに迎えられ、幸せなひとときを感じるマリオでしたが…… (公式サイトより) 特徴・評価点 宇宙を舞台にした世界観と球場地形のシステム 本作のステージは広大な宇宙に浮かぶ星々。丸い星や四角い星、ドーナツ型の星や星形の星(?)など個性的な形をしているだけでなく、海の星やマグマの星、要塞の星にオバケの星など世界観も様々。 スタッフによると、色々なステージ案が出た際、「宇宙なんだから別の星ってことにすればいいよね」ということで豊富なアイデアを盛り込めたという。 小惑星を舞台にした球状の地形になっている場所も多く、本作の目玉要素の一つになっている。この球状地形というアイデアはゲームデザイン担当である宮本茂氏肝煎りの要素。 重力は常に惑星の中心に向かって働いているため、カメラに向かって逆さにマリオが立っているような新鮮な光景が多く見られる。 自由に走り回っても壁にぶつからず、それでいて有限の大きさに収まるという球状地形の特徴は、もちろんアクション部分に大きく取り入れられている。キャラを追い回してグルグル星を回ったり、ボスをふっ飛ばして反対側で先回りするなど。ステージによっては重力を切り替えるギミックも存在する。 ただし全てが球状地形なわけではなく、従来と同様の平面地形を舞台とした箱庭ステージも存在する。 スター集め 『64』と同じく、各ステージ(ギャラクシー)を巡ってスターを集めるのがゲームの目的。スターは全部で120枚とボリュームも十分。 1つのステージ(ギャラクシー)ごとに複数のコース(シナリオ)があるのも同様。しかし今回はギャラクシーごとに手に入るスターの数には差がある。 『64』『サンシャイン』では明確なゴール地点は1つとは定められておらず、箱庭ステージのあちこちに存在するスターやシャインの中から任意でいずれかを探し出すという探索要素が強かったが、今回はシナリオごとに用意されたルートを進んでいきゴール地点のスターを目指すという、ステージクリア型に近いゲーム性になっている。 シナリオごとに入手できるスターは原則的に決まっている。今回は選んだシナリオによって星々をつなぐスターリングの配置が変わるため、他のシナリオのスターへのルートはご丁寧に封鎖される。場合によってはスタート地点やステージ構成自体が大きく変わったりもする。 新アクション 本作の独特な3Dアクションの難しさを補助するため、マリオが回転する「スピン」というアクションが登場。 Wiiリモコンを軽く振ることでスピンを行う。スピンを敵キャラに当てれば攻撃することができ、ジャンプで敵を上手く踏みつけなくとも敵を倒せる(*1)。空中でスピンすると少しだけ上昇するため高さを稼いだり着地のタイミングを調整したりできる。また大抵の仕掛けは近くでスピンすることで利用できるため、攻撃・空中制御・ギミック起動と様々なアクションをスピン一つで行うことができ、シンプルな操作と幅広いアクションの両立を可能にしている。 スピンは一度使うと再発動可能になるまでに少し時間がかかるので、使い所が重要となる。 敵をスピンで倒すとスターピースが出現するのに対し、踏みつけやヒップドロップで倒すとライフ回復アイテムでもあるコインが出現する。敵を踏んで倒す意義も失われてはいない。 空中スピン中にヒップドロップを行うと、落下地点付近の敵やアイテムに自動で向かっていく「ホーミングヒップドロップ」になる(*2)。 またWiiリモコンのポインターを画面上のスターピースというアイテムに合わせることで入手することができ、打ち出すことで敵を攻撃できるというシューティング要素もある。 スターピースは従来のコインのように、50枚集めるごとに1UPする。配置量が多い上に画面外から降ってくることもあるため、コインと比べて格段に数を集めやすい。 アイテムを取ったときにはリモコンのスピーカーから音が出る。 2人同時プレイで、1Pがマリオの操作、2Pがポインタを使った補助という協力プレイも可能。任天堂が永年の課題としてきた、「アクションゲームを2人同時に」という要望への一つの回答である。 また『64』以来となるアイテムによる変身システムも復活。 3Dシリーズでは初登場となるお馴染みのファイアマリオや、空中を一定時間移動できるハチマリオ、常に自動でジャンプするので高い場所にも行けるが操作が難しくなるバネマリオなど種類も豊富。いずれも2Dマリオのように単純なパワーアップではなく、ステージ攻略に必須なアイテムの1つという扱いである。 新キャラ「ロゼッタ」 今回もストーリー自体は「クッパにさらわれたピーチ姫を助ける」という定番のものだが、その中でキーパーソンとなるのが新キャラクターの「ロゼッタ」。 それまでのマリオキャラとは一線を画した「ミステリアスな美女」という新鮮なキャラクターであり、ピーチ姫とはまた違った魅力を持つヒロインとして存在感を示している。国内外問わず人気も高い。 またロゼッタが連れている星の子「チコ」の力によってマリオはスピンしているという設定である。 ロゼッタの素性はストーリー上ははっきり明かされないものの、幕間の「ロゼッタの絵本」で断片的に知る事が可能。ファンの間では盛んに考察が行われていた。 その他システム 今までにない地形のステージのため、カメラワークは非常に工夫されている。プレイヤーがカメラを操作できる場所もあるがむしろ少数で、特定の場所に行けば自動でカメラも見やすい位置に移動してくれる。稀に意に介さない動きもあったりするが…。 親切なチュートリアル。操作方法はステージにいるキャラが教えてくれる。初めての人でも説明書を読まなくていいくらいである。 ただし宮本氏による「簡単でも緊張感のあるゲームを」という考えのもと、最大ライフが従来までの8から3へと大きく減らされた。 その代わり、ミスしやすいけど再挑戦もしやすいという仕様により、バランスを取っている。今作は集めやすいスターピース50個ごとに1UPするという、全体的に残機が増えやすいバランスになっている。 また、「ライフUPキノコ」を獲得すると一時的にライフの最大値を倍の6にすることもできる。「ライフが3以下にまで減少する」「即ミスする」「スターを獲得する等してステージから出る」のいずれかで最大値は元の3に戻る。 『64』『サンシャイン』には存在しなかった中間ポイントも、今作ではステージクリア型に近いシステムになったためか数多く設置されている。 これまでと違い、トラップや敵の攻撃によるダメージは全て1である。ただしドッスンなどに潰されたり、毒の沼やブラックホールに吸い込まれると即ミスとなる。先述のライフUPキノコでライフを増やしていても一瞬で0になって即ミスとなるので注意。 高難易度だった『サンシャイン』に比べると全体的な難易度は抑えられ、初心者でもエンディングを迎えるのはさほど難しくなくなった。 一方でスターのコンプリートを目指す場合は、シリーズファンでも中々歯ごたえがある難易度となる。マリオシリーズらしい万人向けの絶妙な難易度と言える。 しかし本作の難しさはあくまでアクション要素そのものの難しさで、64の気付かないと取れないスター、サンシャインの探すのが難しい青コインのような面倒な隠し要素は基本的に無く、隠しスター等も少し遠回りする程度で充分発見できる。 ロードやバグは全くといっていいほど気にならない。どんな場面でも体感的なロードはほぼ一瞬で終わる。 マリオでスターを120枚集めるとルイージでプレーすることができる。マリオよりもジャンプ力が高くなっておりマリオとは違ったルートを構築することが可能。 その反面滑りやすくなっている、水中スピンでAIRが減る、シャドウがマリオの時よりも早くなっていたりと、難易度も上昇している。 演出面 音楽は「天文台のロゼッタ」と「エッグプラネット」の2曲(アレンジも含めると4曲)のみ近藤浩治氏による作曲、あとは横田真人氏による作曲もしくは編曲である。横田氏はこのゲームだけで50曲以上を担当したことになる。 宇宙というテーマを表現するため、マリオシリーズとしては初めてオーケストラによる楽曲を使用。その他にも様々なステージに合わせた様々な楽曲が用意されている。 オーケストラのほかにも、エスニックな雰囲気の曲やサンバのリズム、静かなアンビエントにノリのいいテクノポップまで、曲調は様々。そして過去のマリオシリーズのアレンジも入っている。 そして本作もまた、マリオのアクションやゲームの状況によってBGMのアレンジがシームレスに切り替わるという凝った仕様になっている。例えば水中に入ると、メロディーは同じながら穏やかなアレンジになったり、ボス戦で攻撃のチャンスになるとバックコーラスが入る等盛り上がる曲調になったりするため、プレイの没入感を更に高めてくれる。 グラフィックも2007年のソフトの中では非常に高品質。光の表現や物体の質感、キャラクターの毛並み等が非常にリアルに描写されており、当時のHDソフト(*3)と比較しても遜色無い出来である。 それでいてフレームレートも極めて安定しており、どのシーンも美しく滑らかに動作する。 賛否両論点 ステージの箱庭感が減り一本道に 前作までにあった、ステージを探索したり攻略ルートを考える自由度は失われてしまい、そこに魅力を感じていたプレイヤーからは失望の声が大きい。 一方で「どこに進めばいいかわからない」と言った問題は起こりづらくなり、特にライトユーザーにとってはとっつきやすくなったのは評価点とも言える。 一部スターの難易度 一部のスターの難易度が他に比べ異常に高い。よく言われるのはルイージのドット絵をかたどったステージとなっている、トイボックスギャラクシーのパープルコメット「パープルコイン オン ルイージ」のスター。 + そのステージ構成について 右足の部分にあたる茶色いブロックの上からスタートするのだが、その先の服、目、髪、ヒゲ、左足の部分にあたる緑のパネルは一度乗ると消滅してしまうため、もう一度足を着けようとすれば即死。オーバーオールや帽子にあたる深緑の部分は底なし沼なので一度でも足を踏み入れれば沼に飲み込まれて即死。そして肌やボタンの部分にあたる黄色いパネルは一度乗るとゆっくりと回転するようになり、長居したり再度乗るタイミングを間違えると下に落ちて即死。 そんな条件の下でパープルコイン150枚あるうちの100枚を集めてスターを手に入れるというのを3分以内に行わなければならない。しかしそのうちの何枚かは空中に浮いているため、幅跳びや空中でスピンをして取るという精密な動作を要求され、BGMと合わせて急がされる。そして焦って操作をミスするとほぼ即死。かといってのんびりしすぎてもギミックや時間切れで即死。 何とかパープルコインを100枚入手してもスターの出現位置がスタート地点のため、緑のパネルを消しすぎるとスタート地点に戻る足場がなくなる。スターを取るまでがミッションである。 以上の理由からスタート地点以外にまともな足場がない状況で精密かつ素早い動作を要求されるため、本作で一二を争う難関ステージとなっている。 なお、150枚全て入手したうえでクリアしたやり込みプレイヤーもいる。あくまでマリオシリーズとしては難しめなだけで、練習すればクリアは可能。 ラスボスに必要なスターは60枚であり、上記のような難しいステージをスルーしてもエンディングは迎えられる。 スターにたどり着くと「よぅ がんばった! エライ!」と言われるステージもあり、高難易度ステージは意図的なものと思われる。 また、難関ステージは序盤に1UPキノコが配置されているなど親切な部分もあり、繰り返しプレイしやすい。 問題点 人を選ぶ球状地形コース 本作の目玉要素であるが、上下が反転した状態での操作や特殊なカメラワークなどクセが強い要素が多く、人を選ぶ。最後までどうしても馴染めなかったというプレイヤーも。 チュートリアルと最初のステージがこの球状地形であり、さらにチュートリアルでは操作に慣れていない状態で逃げるウサギを捕まえるという難易度の高い追いかけっこ。苦手な人はとことん時間がかかり、酔って冒頭でプレイを諦めてしまうというケースも。 この点は任天堂も自覚していたのか、ケースに「乗り物酔いに似た症状が起こる事があります。その場合は使用を中断し休憩をお取りください」と注意書きがされている。 次のステージからは従来の平面地形の箱庭コースも登場するが、「すべてが球状ステージ」だと誤解して敬遠されることもある。 球状地形は、『64』や『サンシャイン』からの課題である「箱庭型マップだと3Dゲーム初心者が迷ってしまう」という問題を解消するために採用された(=真っ直ぐ走っていれば必ず元の場所に戻ってこれるので迷い難い)という意図もあったらしいのだが、むしろ球場地形の方が全体の構造や現在位置を把握しにくく迷いやすい面もあり、特殊な操作感が取っ付きづらくしている面は否めない。 操作性の問題 水中の操作性が悪い。 カメラの自動的な切り替わりなども相まって、スティックを倒せばどちらに進むのかを掴むのが難しい。カメラが後ろからの視点になると以前に似た操作性になり操作しやすくなるが、ステージによっては勝手に視点を変えられるなどして、その視点になりづらいこともしばしば。 甲羅を持つことでも比較的操作しやすくなるが、甲羅のない水中ステージもある。 上記の通り、カメラシステムがプレイヤーに任せる方式からオート重視に変わっており、オートでの視点が合うかどうかでカメラに対する評価が極端に変わる。 左右へのカメラ移動は以前以上の制限がかかることがほとんどで、更に一切操作できない場面も意外と多い。また上視点も以前より少し周囲を見渡しづらくなっており、こちらも一部の場所では操作できない。 カメラアングルが急に変わることもあり、それによって操作ミスが誘発されてしまうこともしばしばある。 「表面全体に重力が働いているため、落ちても裏回りできる」場所と、「重力が中央に向かって働いていないため、落ちると宇宙の果てまで落ちていって即ミスなる」場所が一部見分け辛い星がある。 フィールドの構造や敵やアイテムなどからどちらを想定しているのかは大抵分かるようになっているし、球状の地形は基本的に前者、板状の地形は基本的に後者、ブラックホールが見える場合は大抵後者など、ある程度視覚的に見分けられる要素はある。 ただ、ゲームに慣れて来るまではどっちか分からなかったり、慣れてきても立方体の地形などは迷うことも稀にある。決して頻度は高くないものの、「重力が働くと思って側面に移ろうと思ったら宇宙の果てまで落ちて即死した」という死に方は気になるところである。 ミニゲームの「エイ乗り」「タマコロ」などではWiiリモコン独特のモーションセンサーを使った操作が必要。 マリオをスティックで操作するのとは別種のもどかしい操作感なので、イライラさせられるだけという意見も。追い討ちとばかりに全ミニゲームで高難易度バージョンが用意されている。 コース自体も以前の3Dマリオにおける「スライダー」「蓮の葉・泥舟」以上に緻密な操作を要求される設計。特に「エイ乗り」は壁が一切存在せず、操作ミスするとほぼそのまま転落。特定の地点でショートカットもできるが、そんなものを活用できる程度に操作可能であればそもそも苦戦しないという…。ただし「エイ乗り」は減速しながら進むことで安全に進行できるので、目標タイムがかなり緩いことに気がつけば楽。 スピンによる攻撃は、リーチが短く持続時間も短く、使用後再び使えるようになるには2秒ほどかかる為(触れればダメージを受けてしまう)敵に横から近付く必要があることから、基本攻撃手段としてはリスクが高い面もあり、今作の難しさの一因となっている。 テンポが悪くなった部分 システム・シナリオ上仕方のないことだが、以前の3Dマリオに比べ落下などで即死するシーンが多くテンポが悪くなりがち。 特徴の項にあるように中間ポイントが多いのが救い。ただし2Dステージなど場所によっては結構な距離を戻される。 またコメット系全てや一部のミニゲームはどれだけ進んでも最初からやり直しになる。 「チコ」にスターピースを一定数与えることで、次のステージへ進めるという場面が多く、スターピース集めの作業を強いられる。 一応、はポインタだけでも集められるし、潤沢にある為そこまでスターピースに困る事は少ない。 また時間内に辿り着けないと(あるいは条件を満たせないと)やり直し(または即ミス)の局面も少なくはない。特にスイッチや変身後の仕掛け解除に顕著。 それ以外にもキラーを誘導するなどして、檻を破壊させるシーンなども人によってはだれてしまう。 一部の演出をカットできない。例えばボスにダメージを与えた後の演出など。 演出中に読み込みを行っている可能性もあるが、ボスの演出では総じて読み込みを行っている様子はなく、一部のボスは演出なしでパターンが変化するのでその可能性は低い。 演出自体はあまり長くないのだが、本作にはデスコメット(体力が1に固定される)での高難易度のボス戦がある。何度もやり直すと流石に気になってしまう。 一部のムービーではスキップが出来ない。初回はともかく、2周めの要素となるルイージ編では同じようなシーンを再び見る為、人によっては気になる事も。 「いたずらコメット」がやや不評。 「いたずらコメット」では体力が1に固定、時間制限などの縛りが課せられる。一部は非常に難易度が高いうえ、追いかけっこをするシャドウコメット(*4)とクリア条件自体が大きく変わるパープルコメット以外は既存のコースの使い回しが多く水増し感がある。 一応、体力が1に固定される「デスコメット」はボス戦をする場所に限り「ボスまでの道のりが省略される」という救済措置がある。 縛り自体も、熟練プレイヤーなら自分でやっているであろうレベルの要素で、特筆するほどの新鮮味があるわけでもない。 また、そのパープルコメットも時間無制限の探索系ステージは上記のBGMが流れてこないこともあり、人によっては探すことに単調だと感じるプレイヤーも。 ちなみにレッドコメットとパープルコメットは、ボスの討伐やパープルコインの収集でパワースターが出現しても時間が止まらない。いずれも『2』では止まるようになった。 またMISSになった際に毎回天文台に戻るかゲームを続けるかを聞かれるためテンポが悪い。 スターのコンプリートには何度もEDを見る必要がある。 『64』や『サンシャイン』と異なり、本作はED前に全てのスターを集められない仕様になっている。これ自体は他の作品でもよくある仕様だが、ルイージを操作するルイージモードの解禁にはスター120枚を集めた上でEDを見なければならない。 さらにルイージモードで同じことをすると両モードにスターが1枚追加されるため、コンプリートのためには計4回もEDを見なければならない。 ラストステージはクッパ戦を含めてそれなりの長丁場、クリア後のイベントもそれなりに長い、EDのスキップは不可能、と地味に時間がかかって不親切である。せめてイベントからEDをスキップ可能にしてもらいたかったところ。 二周目にあたるスーパールイージギャラクシーがやや蛇足 マリオで全てのスターを集めた後に解禁されるモードだが、やることはルイージを使ってもう一度最初からスターを集め直すだけ(多少演出等が違うが) これをクリアしないと解禁しないステージ、スターがあるため完全クリアを目指す人は否応無しにやることになるが、内容が変わらないため水増し感が強い。 サウンドテストにあたる機能がない。 名曲が多いだけに惜しいところである。サウンドトラックは現在絶版となっているが、Nintendo Switchで期間限定発売された『スーパーマリオ3Dコレクション』にソフト内サウンドトラックが同梱されているため、ある程度この問題は緩和されると見込まれる。 ルイージ操作時のボイスが一部おかしい 土管を出た時等にルイージのボイスの後にマリオのボイスが流れることがある。プレイに問題はないが、やはり気になる箇所。 ルイージでのプレイ時は、シナリオ自体はマリオのものと変わらないため、場面によってはルイージが二人登場するという事態が発生してしまう。それに対しての突っ込みは特に無い。 作中では「もう一人のルイージ」「ルイージのそっくりさん」と表記され、元々のルイージも初対面時は驚く様子を見せているが、すぐに「自分によく似た人」とあっさり打ち解けてしまう。普通にマリオ(*5)と入れ替えれば良かったのでは… 総評 任天堂の看板シリーズ「スーパーマリオ」のメインとなる3Dアクションの最新作という重い看板に恥じない、システム、ステージ、演出といったすべての要素が非常に高いレベルで完成されている作品である。 当時の任天堂は『Wii Sports』や『Wii Fit』などの、いわゆるライトユーザー向けソフトの印象が強かった。しかし、そういったソフトでゲームを始めた人に親しみやすく、かつ昔からのゲームファンも満足する内容という、2つの相反する要求に見事に応えたのは流石と言う他無い。 『64』『サンシャイン』のような箱庭要素が薄れた点は従来の自由度の高さを求めるファンからの不満も存在するが、路線は違えど3Dアクションとしての質は前2作と比べても全く劣っていない。 従来からのゲームファンが求める「ゲームらしいゲーム」を高いレベルで体現した、まさに「任天堂の本気」というべき良作である。 余談 ビリキューなど感電する攻撃やトラップでライフが尽きるとマリオが白骨化して倒れる。 『New スーパーマリオブラザーズ』のクッパ同様無駄にショッキングだったためか続編では廃止された。 後の『スーパーマリオ オデッセイ』ではマリオが着れるコスチュームの一つとして登場した。 上記のプロローグでは、本来固有キャラであるはずのキノピコが複数人登場している。 「ペーパーマリオ」シリーズ等で見る限り、女性のキノピオはいずれもキノピコとは違う容姿をしており、なぜキノピコが同じ容姿で何人も存在しているかは謎。 初週販売は約25万本と、マリオシリーズにしては売上が伸び悩んでいたが、長期にわたるジワ売れを見せ、2010年1月には100万本を突破した。 本ソフトを起動している場合、『マリオカートWii』では当作品に登場するロゼッタの出現条件が緩和される。(無条件にはならない) ただし起動せずにセーブデータを入れただけでは、この要素は機能しないので注意。あくまで"起動"したかどうかを識別するからである。 その後の展開 本作で登場した「ロゼッタ」は上述した通りの人気から、『マリオカートWii』においてプレイヤーキャラに大抜擢されたのを皮切りに他のパーティーゲーム作品にも登場するようになり、今では立派な主要キャラクターの一員として扱われている。 更に『スーパーマリオ 3Dワールド』では、隠しキャラではあるものの本家アクション作品のプレイヤーキャラとして堂々の参戦。ネコロゼッタはファンならずとも一見の価値アリ。 『大乱闘スマッシュブラザーズ for Nintendo 3DS / Wii U』にも参戦。ロゼッタファンを歓喜させた一方で、彼女の参戦ムービーが初公開された「Nintendo Direct 2013.12.18」では冒頭にスマブラマークの演出が無く、『カービィのエアライド』新作発表かと思わせるかのような内容だったことも相まって、期待してしまった一部カービィファンは落胆を隠しきれなかったとか。 2010年に続編となる『スーパーマリオギャラクシー2』が発売された。 本作初登場のキャラである「ハニークイーン」は続編は勿論、カートシリーズの『マリオカート7』にもレーサーとして登場する。 本作ではマリオの数十倍の大きさだが、『マリオカート7』では他のキャラと同等のサイズに抑えられている。 2018年3月22日には、中国のNVIDIA Shieldにて中国語移植版が発売された。 Wiiリモコンが存在しないため、スピンがボタン操作で行える等、操作がアレンジされている。 2020年9月18日にNintendo Switchでオムニバスソフト『スーパーマリオ 3Dコレクション』が発売。『64』『サンシャイン』と本作が収録されている。 『3Dコレクション』収録版は上記のNVIDIA Shield版がベースになっており、Switchには同じくポインタが無いほか、携帯モードだとモーションセンサーが使いにくいため、画面タッチやYボタンで代用できるようになっている。 TVモードやテーブルモードではジャイロセンサーで従来通りのプレイも可能。
https://w.atwiki.jp/nitendo/pages/9777.html
New スーパーマリオブラザーズ 2 とは、【ニンテンドー3DS】用のゲーム。 概要 追加コンテンツ ストーリー ゲームシステム キャラクター 味方 ボス ザコ(既存) ザコ(新規) ザコ(ゴールデン) 乗り物 関連作品 リンク コメント 概要 New スーパーマリオブラザーズ 2 他言語 New Super Mario Bros. 2 (英語) ふりがな にゅー すーぱーまりおぶらざーず つー ハード 【ニンテンドー3DS】 メディア 3DSカード ジャンル アクション 発売元 任天堂 開発元 任天堂 プロデューサー 手塚卓志木村浩之 ディレクター 天野裕介 プレイ人数 1~2人 発売日 2012/07/28 (日本) 値段 5,028円(税込) レーティング CERO A(全年齢対象) 対応機能 ローカルプレイインターネットすれちがい通信いつの間に通信 シリーズ マリオシリーズ 日本販売数 273万本 世界販売数 1,340万本 【ニンテンドー3DS】向けに発売されたマリオシリーズの1作。【ニンテンドー3DS LL】と同時に発売された。 また、同日に発売した【東北大学加齢医学研究所 川島隆太教授監修 ものすごく脳を鍛える5分間の鬼トレーニング】?と同様に、任天堂がパッケージ版とDL版を同日発売した初のタイトルでもある。 更にマリオシリーズでは初となる有料追加コンテンツも販売した。 そのタイトル名通り、【New スーパーマリオブラザーズ】の流れを汲む続編。【New スーパーマリオブラザーズ Wii】のグラフィックをベースにした世界で新しい冒険を楽しめる。 今回はコインを集めをコンセプトとしており、新たな変身「ゴールドマリオ」で大量のコインを集める遊びがフィーチャーされている。 2012/11/15にはDL版の本作が同梱された特別仕様のニンテンドー3DS LLパック、「ニンテンドー3DS LL New スーパーマリオブラザーズ2パック」が発売した。 更に、2016/10/28にはDL版の本作が同梱された特別仕様の【ニンテンドー2DS】パック、「ニンテンドー2DS スーパーマリオパック【ホワイト×イエロー】」が発売されている。 『ニンテンドー3DS LL』のキャンペーンにて『New スーパーマリオブラザーズ 2 ゴールドエディション』という特別版も配信されていた。 こちらでは、下記の有料ダウンロードコンテンツが全て収録された状態になっている。 追加コンテンツ 全部で10種類のパックが発売された。 #1 ゴールドマリオでGo!Go!パック発売日 2012/10/02、価格 209円(税込)、難易度 ★☆☆☆☆初心者でも気軽にゴールドマリオでコイン集めができるコースが3つ収録されたパック。 #2 きろくにチャレンジ! Aパック発売日 2012/10/02、価格 209円(税込)、難易度 ★★★☆☆すれちがい通信で記録を競うのに適したコースが3つ収録されたパック。 #3 いっぱつしょうぶでドキドキパック発売日 2012/10/02、価格 209円(税込)、難易度 ★★★★★一回で走りきらないとミスになる高難易度コースが3つ収録されたパック。 #4 ゴールドキノコをかりまくれ!パック発売日 2012/10/25、価格 209円(税込)、難易度 ★★☆☆☆初心者でも遊びやすいゴールドキノコだらけのコースが3つ収録されたパック。 #5 きろくにチャレンジ! Bパック発売日 2012/10/25、価格 209円(税込)、難易度 ★★★☆☆すれちがい通信で記録を競うのに適したコースが3つ収録されたパック。 #6 おうごんのクラシックコースパック発売日 2012/11/27、価格 209円(税込)、難易度 ★☆☆☆☆昔のマリオのコースを稼ぎやすくアレンジして3つ収録したパック。 #7 きろくにチャレンジ! Cパック発売日 2012/12/05、価格 209円(税込)、難易度 ★★★☆☆すれちがい通信で記録を競うのに適したコースが3つ収録されたパック。 #8 きけんなあしばをつきすすめ!パック発売日 2012/12/05、価格 209円(税込)、難易度 ★★★★☆不安定な足場を進むコースが3つ収録されたパック。 #9 はっけん!ふしぎなぼうけんパック発売日 2012/12/21、価格 209円(税込)、難易度 ★★★☆☆謎解きコースが3つ収録されたパック。 #10 じごくのてつじんレースパック発売日 2012/12/21、価格 209円(税込)、難易度 測定不能本作最大難易度のコースが3つ収録されたパック。 ストーリー ピーチ城に遊びに来たマリオとルイージ。 今日も楽しくピーチ姫と冒険の話に花を咲かせました。 ピーチ姫に見送られながら、しっぽの変身で 空のコインを夢中で集めるマリオたち。 休憩しようと地面に着地したとたん 頭の上から黒い影が近づいてきました。 ドカン!!と大きな音がして乗り物に乗った クッパの手下たちがマリオたちめがけて急降下。 突然の出来事に呆然とするマリオたちの前に またしてもさらわれてしまったピーチ姫の姿が! 助けを求めるピーチ姫を追って マリオたちの新しい冒険の始まりです! ゲームシステム ※基本的なシステムは【New スーパーマリオブラザーズ】とほぼ同じ。 コインを集める本作は各ステージにコインを集められるギミックが大量に存在する。プレイ中に集めたコインは全てのモードで総合して蓄積されて行き、タイトル画面で何枚集めたのか確かめられる。更にコインを100万枚集めると、タイトル画面に「黄金のマリオ像」が出現する。 ゴールドマリオ/シルバールイージ「ゴールドフラワー」で変身できる姿。「ゴールド/シルバーファイアボール」という強力なファイアボールを打てるようになる。これは壁や敵に当たると爆発し、周囲のレンガブロックや敵をコインへと変える効果がある。 ゴールドブロック金色のブロック。叩くと頭に被る。その状態で走るとたくさんのコインが出現する。 ゴールドリング金色の輪っか。取ると敵がゴールド化し、たくさんのコインを出現させる。 アシスト機能同じコースで5回失敗すると「無敵このは」が出現。取ると無敵の「しろしっぽマリオ」に変身する。 ふたりで遊ぶ今回はローカルプレイで2人で同じコースを遊ぶことができる。基本的には『New スーパーマリオブラザーズ Wii』とほぼ同じ仕様。ソフトが2本必要。 コインラッシュランダムで選ばれた3つのコースを連続で遊び、集めたコインの数を記録できる。ミスせずにクリアすると手に入るコインが2倍に増える。このモードのみ、「1UPキノコ」が50コイン分の「ゴールドキノコ」に変化する。すれちがい通信で記録を競う事もできる。 キャラクター 味方 【マリオ】 【ルイージ】 【キノピオ】 【ピーチ】 ボス 【ブイブイ】 【ロイ(マリオシリーズ)】 【イギー】 【ラリー(マリオシリーズ)】 【ウェンディ(マリオシリーズ)】 【モートン】 【レミー(マリオシリーズ)】 【ルドウィッグ】 【クッパ】 【ほねクッパ】 ザコ(既存) 【ウニラ(マリオシリーズ)】 【ガサゴソ】 【金網ノコノコ】 【ガマネー】 【ガリガリ(マリオシリーズ)】 【カロン】 【キラー】 【クッパ石像】 【クリボー】 【クロスケー】 【ゲッソー】 【ケロンパ】 【こづれゲッソー】 【サーチプクプク】 【サンボ】 【ジュゲム】 【タワークリボー】 【チョロボン】 【でかカロン】 【でかチョロボン】 【でかテレサ】 【でかドッスン】 【でかパックンフラワー】 【でかプクプク】 【テレサ】 【テレン(スーパーマリオ 3Dランド)】 【トゲゾー】 【トゲプク】 【トゲメット】 【ドッスン】 【トビプク】 【ノコノコ】 【バクバク】 【バサバサ】 【パタクリボー】 【パタパタ】 【パックンフラワー】 【バッタン】 【ハナチャン】 【バブル】 【パラボム】 【ハンマーブロス】 【ビリキュー】 【ブーメランブロス】 【ファイアスネーク】 【ファイアパックン】 【ファイアブロス】 【フィッシュボーン】 【プクプク】 【フグマンネン】 【フレアバブル】 【ボムへい】 【マグナムキラー】 【マメクリボー】 【メガブロス】 【メット】 【ワンワン】 ザコ(新規) 【おばけリフト】? 【かべテレサ】? 【ちびウニラ】 【でかバッタン】? 【でかほねパックン】 【テレドン】 【土管ゲッソー】? 【ほねクリボー】 【ほねパックン】 ザコ(ゴールデン) 【ゴールデンキラー】 【ゴールデンクリボー】 【ゴールデンジュゲム】 【ゴールデンタワークリボー】 【ゴールデンでかテレサ】 【ゴールデンテレサ】 【ゴールデントビプク】 【ゴールデンノコノコ】 【ゴールデンパタクリボー】 【ゴールデンパタパタ】 【ゴールデンパックン】 【ゴールデンファイアパックン】 【ゴールデンプクプク】 【ゴールデンブロス】 【ゴールデンマグナムキラー】 【ゴールデンマメクリボー】? 乗り物 【クッパクラウン】 関連作品 【New スーパーマリオブラザーズ Wii】前作 【New スーパーマリオブラザーズ U】次回作 リンク 公式ホームページ コメント 名前 全てのコメントを見る?
https://w.atwiki.jp/nitendo/pages/5983.html
スーパーペーパーマリオ とは、【Wii】用のゲーム。 概要 ストーリー ゲームシステム キャラクター 味方キャラクター 敵キャラクター アイテム ブロックから出てくるアイテム 使用するアイテム カード 地名 BGM 関連作品 リンク コメント 概要 スーパーペーパーマリオ 他言語 Super Paper Mario (英語) ハード 【Wii】 メディア Wii用12cmディスク ジャンル アクションアドベンチャー 発売元 任天堂 開発元 インテリジェントシステムズ プロデューサー 田邊賢輔北西亮一 ディレクター 川出亮太 プレイ人数 1人 発売日 2007/04/19 (日本) 値段 5,524円(税別) レーティング CERO A シリーズ マリオシリーズペーパーマリオシリーズ 移植・リメイク 【Wii U】? 日本販売数 約57万本 世界販売数 約228万本 【Wii】向けに発売されたマリオシリーズの1本。 ペーパーマリオシリーズの第3作目であり、Wiiでの1番最初のマリオシリーズのソフト。 当初は【ニンテンドー ゲームキューブ】向けのタイトルとして開発されており、2006/08/03発売予定で定価5800円(税込)とゲーム雑誌などで告知されていたが、急遽発売延期。【ドンキーコング たるジェットレース】と共にWii向けのゲームソフトとして改められた。 基本動作は前作までのアクションRPGではなく、本家のような2Dアクションシステムを取り入れている。特徴的なシステムとして「次元ワザ」を使うと2Dが3D空間へと変化する。 世界の滅亡や愛に関するストーリーが主軸となり、前作よりもハードかつブラックな内容。それでいてオリジナルキャラクターの数が非常に多く、当時のオタクを体現させたような人物や思考が歪んだ被検体のような生物が存在すると言った具合に癖まで強い。そのため『マリオシリーズ』としては勿論、ペーパーマリオシリーズとしてもかなり異色な作品になっている。 前述の通りWiiで最初のマリオでありながらマリオ要素が薄く、なおかつ愛を主軸にしたストーリーと、マリオを求めたであろう一般的なユーザーからの評価は得られず、クラブニンテンドーのアンケートではストーリーが面白かったという評価が1%にも満たなかった事が語られており、後のシリーズの転換の原因となった。 また、単純なアクションアドベンチャーとしても、引き算計算式をそのまま引き継いだ上に攻撃力を無尽蔵に上げられるために大味になりやすく、ゲーム部分の評価もいまいちに留まってしまう。 次元ワザの切り替え要素は評価されてはいるものの、全体的に前作の【ペーパーマリオRPG】以上にファン向けな評判となってしまった。 ストーリー またしてもピーチ姫がさらわれてしまう。【クッパ】の仕業に違いないと思った【マリオ】と【ルイージ】はクッパ城に乗り込むが、そこにピーチ姫の姿はなく、クッパはまさに今ピーチ姫をさらいに行こうとしていたとのこと。 すると突然空中から【ノワール伯爵】なる謎の人物と、さらわれたピーチ姫が現れる。取り返すためマリオが立ち向かうも、全く攻撃が効かずに逆にやられてしまう。マリオを倒したノワール伯爵は、クッパとその手下達もさらい、どこかへ消えてしまう。 所変わってここは謎の式場。ノワール伯爵にさらわれたピーチ姫とクッパは、伯爵とその部下により無理やり結婚式を開かされる。結婚の契が結ばれたその瞬間、「コントンのラブパワー」なる禍々しい黒いハートが生み出される。ノワール伯爵の狙いはこのハートであり、「黒のヨゲン書」という世界の滅亡を記した本に則りこれを使って世界を滅亡させようと考えていたのだ。そして伯爵はヨゲン通り「次元の穴」なる世界滅亡を引き起こす穴を出現させてしまう… 一方その頃、クッパ城にひとり取り残されたマリオは、この状況をアンナという謎のフェアリンに説明され、そして自身がそれに対抗しうる勇者のひとりであることを知らされる。 世界を滅亡に導かんとするノワール伯爵達と、それを阻止せんと立ち上がったマリオ達の、次元を超えた冒険が今始まる。 ゲームシステム 次元ワザ本作のメインシステムでありマリオの固有ワザ。視点を2Dから3Dに変えることができ、2Dではただの背景だと思っていた場所が道になったり、巨大な敵を避けて進むことができるようになる。 サーチ前作までのものしりに該当するアクション。Wiiリモコンを画面に向ける事でアンナがサーチモードに切り替わり、画面内の敵や様々な機能を説明してくれる。また、隠された地形や扉を出現させることもできるので怪しいと思ったポイントはすかさずサーチしよう。 フェアリン前作で言うところの仲間アクションに相当する。様々なフェアリンがおり、戦闘で役に立つものから、謎解きに役立つもの、あるいはただの賑やかしなど効果はそのキャラによって変わる。 キャラクター本作ではキャラクターを選ぶことができ、それぞれに固有アクションが存在している。マリオであれば次元ワザ、ピーチであればカサアクション、クッパであればファイアブレス、ルイージであればスーパージャンプがそれにあたる。また、サイズや移動速度など細かい違いもある。 ピュアハート本作の収集品。主にワールドクリア後に手に入る前作までの「スターストーン」や「星の精」に当たるアイテム。前作までと違う点は、次のステージへの扉が、拠点であるハザマタウンもしくはウラハザマタウンのどこかにある「ハメールストーン」と言う石にこれをはめないと出てこないと言う点。ピュアハートごとに該当するストーンは決まっており他のハメールストーンにはハマらないので注意。そのため本作では、前作、前前作以上に拠点を探索することが増える。 アクロバット本作のアクロバットは敵を踏んだ直後にWiiリモコンを傾ける事で発動する。振り方次第でランクも変わる。 キャラクター 味方キャラクター 4人の勇者・操作キャラクター 【マリオ】 【ピーチ】 【ルイージ】 【クッパ】一部ステージではボスとして登場。 フェアリン 大きめの宝箱に入っている事が多い。 【アンナ(スーパーペーパーマリオ)】 【トるナゲール】 【ボムドッカん】 【キえマース】 【ヘびードン】 【ノッテこー】 【メクるルン】 【ハまハンマ】 【ミニみ】 隠しフェアリン 攻略に必要のないフェアリンで、入手条件が特殊なもの。 【バーリやー】 【ダダっシュ】 【ぴッキョローン】 【ジャスミン2世】アンナの代替キャラクター。 その他の味方キャラクター 【デアール】 【ウラデアール】 【ア・ゲール】 【クリスタール】 【サンデール】 【タマラ・コロガリーヌ・タマリン】 【ラブエル】 【ジャーデス】 【グランエル】 敵キャラクター 【クリボー】 【テトラ(スーパーペーパーマリオ)】 【ゴロン】 【ノコノコ(ドット)】 ボスキャラクター ザ・伯爵ズとは関係のないボス 【ズンババ】 【キョロル】 【ダイオーゲッソー】 【カメレゴン】 【キング・ハナーン】 【ヘルワンワン】 【シニガミダス】 【ザンババ】 【アルファキョロル】 【カゲ】 【カゲマリオ】 【カゲピーチ】 【カゲクッパ】 【カゲルイージ】 ザ・伯爵ズ 【ノワール伯爵】 【ナスタシア】 【ドドンタス】 【マネーラ】 【マーネ】 【ディメーン】 【スーパーディメーン】 【ミスターL】 【エルガンダー】 【エルガンダーZ】 その他のキャラクターは【スーパーペーパーマリオ】/キャラクターを参照。 アイテム ブロックから出てくるアイテム 本作のアイテムの中にはアクションゲームの『マリオシリーズ』と同じく、手に入れた時点で自動的に使用するアイテムがいくつかある。 コイン以外は全てスコアが1000点加算される仕様もある。 名前 効果 備考 コイン コインが1枚増える キノコ HPが10回復し、「どく」を治す スーパーキノコ HPが20回復し、「どく」を治す ウルトラキノコ HPが50回復し、「どく」を治す スピードフラワー 一定時間、ゲームのスピードが2倍になる。また、敵を倒した時のスコアが3倍になり、得られるコインが大きく(3枚分)なる スローフラワー 一定時間、ゲームのスピードが1/2になる。また、敵を倒した時のスコアが3倍になり、得られるコインが大きく(3枚分)なる ハッピーフラワー 一定時間、コインのついたフラワーが上からどんどん落ちてくる スーパースター 一定時間、無敵の巨大ドットキャラクターに変身する 【ノコノコ】が拾って変身する事もある おたすけドット 一定時間、ドットキャラクターが敵を攻撃する カード ゲーム中の様々な場所で手に入るコレクションアイテム。 カードを所持している敵に対しては枚数+1の数だけダメージ倍率が増加する。 一覧は【スーパーペーパーマリオ】/カードを参照。 地名 ハザマタウン拠点となるエリア。それぞれの階には人が住んでおり、様々なショップが立ち並ぶ。中央に位置するハザマタワーの屋上には各エリアに通じる扉がある。また、1階にはウラハザマタウンと繋がる道がある。地下には100部屋ダンジョンが存在する。 ウラハザマタウンもう1つの拠点となるエリア。ハザマタウンとは表裏逆になっており、やけにボロボロである。ハザマタウンと連動しているブロックやハメールストーンの一部がここにある他、表とは違う趣向のショップが名を連ねている。ウラハザマタワー最上階には暗黒城への扉がある。地下にはウラ100部屋ダンジョンが存在する。 ラインラインランドワールド1。ラインラインロードやコダーイ村を抜けるとズンババやクリスタールのいる遺跡へと繋がっている。 トワイランドワールド2。サンデールのいる屋敷がある。 ピクセランドワールド3。ドットのような地形でカクカクしている。ドットドット海やタイルタイルツリーを抜けた先にはカメレゴン城が待ち構えている。 大宇宙ワールド4。ヘルメットがないと行くことができない。なぜかトイレやコンビニが点在している。最奥部にはサルガッゾーンなるあべこべな空間がある。 ストンストンランドワールド5。ストンストン村とハナーンの洞窟がある。 モノノフ王国ワールド6。「ブブドー100人切り」という武術大会が開かれている。作中で唯一滅びる世界。なお、ゲームクリア後には戻っており「ブブドー100人切り」にチャレンジできる。 アンダーランド・スカイランドワールド7。アンダーランドはそのまんま地獄でスカイランドはそのまんま天国である。最初は死んでこのステージにやって来ることになり、その後改めて訪れることになる。 暗黒城ワールド8。ノワール伯爵ら「ザ・伯爵ズ」の本拠地。暗黒城の名が表すとおり中も外も真っ黒である。最奥部にはオープニングに登場した結婚式場も存在する。 BGM クリア後にバーカウンターにて10コイン払うと作中に登場する様々なBGMをランダムで流してくれる。 関連作品 【ペーパーマリオRPG】…前作。システムはアクションRPG。 【ペーパーマリオ スーパーシール】…次回作。ジャンルとしてはアクションアドベンチャーを引き継いでいるが、戦闘はペーパーマリオRPGのようなシンボルエンカウントのコマンドRPGとほぼ同じ。 リンク 公式HP コメント 名前 全てのコメントを見る?
https://w.atwiki.jp/nagaretuite/pages/213.html
手持ちモンスター/デイジー ドスファンゴ ,.. ……- 、 ,..<三三三三三二 ぇ、 ,.イ三三三三三三三三三二ヽ 〈三二≡≡≡二三三三三三三\ /´ `ヽ.二三三三三ニア ,ィ" , / .',. `<三二ニヶイ / .,′,′ ,′ i } `T ¨´ ヘ {. ,j | .i. │ |. j .i | │ │ Ⅵ |. | .| レ′ .j | │ .| │ ', ト、 ト、 } ハ ,ハ | j | ヘ t ,L二ミ、 ,仏ムイ十ナ / .ハ .ハ /ヽ {ヘ.代心ノ ヽノ f テアフ/,イ/ ', ヘ ,ィ ⌒゙ ー---‐< ,〃ヾ. 圦 `¨゚´ムiソ 爪 丶、 / .,>==ー-一彡′ ./.ト、 ゙ ,ィ'"´ ,. -‐ ' { ', `゙≧ニニ. j /ー---一 ''''"´ /__ノ ,ノ> 、⌒ ,.{ { ,ィ彡ー-.、 ! ヘ ヾミニ二 -ーイj ム~一≦....>一彡'", -≧┴≒≡≠=-ミ.、_ ヘ ヽ、_,..-―'′,.′,ィ´ ,. -ー .,.< ,..-一 '' T 7 ー- <_`゙ <、} ゙ 、ヽ ー-ミ¨¨゙,. ヘ { Y Y´ .,′ r< r …… -.、 >.、 ヾミ、二 ー ミ ミ ヽ\、 八イト、 ヽ、 ` ー--一''" ノ .} Y `ヽ } `゙ヽ、 } } ヽ、{ k 丶、 >- .. ______________,,...>< /} ノヽ,. イ,ノ ,.イ ノ ,.ヶ氷人ヽ、`>ー‐- 、 _____,...>''",.>j /イ´ /x彡ォ''",.< ゙ ㍉ィ.`y'",.二ニ、 .、 ', _,.. < ,イ,'′ ,ィ ,.イx彡=./ ら、.,.イ∠_ _ _ ヽ .} }¨¨¨¨¨¨´ ,..>'''" { i 〃 人 ,.イ .>'^ー'''フー -- .ミ_土レケ¨¨¨¨¨¨¨¨´ ∧ ぃ、.ト、 ヘ弋 ミ ヽ' / ,. < / .,' ,' ,.ム=彡 } .Y、 `¨¨¨¨ ,.イ´ ,′ ノ i. i / ,..=≦_,..ム-………-ミ., ′ ,′.j j ./ ,イ ヽ ,|. !、 __,.>{ Y´ ', V λ .〈 〈 .{ { ,x 彡^ヽ ヽ 人 { ', Vェェェェェェェしヽ人_ノー'ー′イ / \ \ ヾ j .厂 ¨¨¨゙ ー--ミ / \./. .\ \ ノ.ノ┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓ NAME:デイジー 種族:梔(植物系) 性別:♀ LV:50(成長の限界) 成長速度:伸びやすい HP340/340 MP265/265 能力値 ちから:60 たいりょく:70 きよう:110 すばやさ:59 かしこさ:80 せいしん:93 こううん:15 ┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 【メインプロセススキル】 ≪通常攻撃(打)≫(☆)【単体】【短】【コスト-】 └対象に打撃攻撃を行う。 ≪ためる≫(☆)【自身】【―】【コスト―】 └自身の【テンション】を+1する ≪バギマ≫(☆)【範囲】【長】【コスト7】【系統スキル】【呪文】 └対象に【バギ属性】の魔法攻撃を与える。この時のダメージは6d+【攻撃魔力】となる ≪スモークロット≫(☆)【範囲】【中】【コスト6】【種族スキル】 └対象の【魔法防御力】を1段階下げる。対象が【スモーク】スキルの効果中の場合、更に1段階下げる(合計2段階) ┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 【セットアップスキル】 ≪アロマハーブ≫(☆)【全体】【短】【コスト12】【系統スキル】【回復】【スモーク】 └対象はクリンナッププロセス終了時、HPを(【きよう】/2+5d)回復する。 この効果は3R継続する。 ≪アレンジメント・スメル≫(2/3)【自身】【―】【コスト10】【種族スキル】 └そのRの間、同じタイミングの【スモーク】のチェインスキルを2つ同時に使用できる。【戦/SL】 ┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 【パッシブスキル】 ≪バギマスタリー≫(5/10)【自身】【―】【コスト―】 └自身が与える【バギ属性】魔法のダメージに+SLdする ≪F:フレグランス≫(☆)【自身】【―】【コスト―】【固有スキル】 └自身の【スモーク】スキルの効果に+20、成功確率に+10%する ≪スモークブースト≫(☆)【自身】【―】【コスト―】【種族スキル】 └自身の【スモーク】スキルのコストを-3する。また【スモーク】と名が付くスキル使用するRの【行動値】を1段階上げる。 ┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 【クリンナップスキル】 ≪香料再調合≫(☆)【自身】【―】【コスト5】【系統スキル】 └自身の【スモーク】スキルの成功確率に+5%する。このスキルは3回まで重複する。 ┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 【イニシアチブスキル】 ≪スモークボム≫(☆)【効果参照】【効果参照】【コスト15】【種族スキル】 └このスキルは【スモーク】スキルの効果が発動中の範囲のみ使用可能。 対象に+【きよう】+【発動中の【スモーク】スキルの数】*5の【イオ属性】魔法ダメージを与える。この攻撃の後、 発動中の【スモーク】スキルは全て解除される。 ┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 【チェインスキル】 ≪ポイズンスモーク≫(☆)【【バギ属性】攻撃使用時】【連続使用不可】【コスト8】【系統スキル】【状態異常】【スモーク】 └対象に中確率で【BS:毒】を付与する。対象は3Rの間、【BS:毒】への耐性を一段階下げる。 ≪パラライスモーク≫(☆)【【バギ属性】攻撃使用時】【連続使用不可】【コスト8】【系統スキル】【状態異常】【スモーク】 └対象に中確率で【BS:麻痺】を付与する。対象は3Rの間、【BS:麻痺】への耐性を一段階下げる。 ≪ダークスモーク≫(☆)【【バギ属性】攻撃使用時】【連続使用不可】【コスト10】【系統スキル】【弱体化】【スモーク】 └3Rの間、対象の【命中】を1段階下げる。 ┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛
https://w.atwiki.jp/mariomaker/
スーパーマリオメーカー ステージ紹介スレまとめwiki @2ch ここは『【SMM】スーパーマリオメーカー ステージ紹介スレ』で 上がったコースをタグ(アクション,パズル,etc...)で管理してまとめる為のwikiです。 現在試験運用中です。3日ほど(~9/27)様子をみて今後の運営方法を考えていきます。 スレで挙がったコースの内、プレイして面白かったコース、または自身が製作したコースのみを対象とします。 製作者本人でも、遊んだ人でも、誰でも追加OKとします。 ・コース製作者様>遊ばれる機会が増えるかもしれないので是非ページを作成してください。 ・プレイヤー様>面白かったステージがありましたら是非共有してください。 コースを紹介したい方 ページ作成についてを読んでページを追加してください。 過去スレの良かったステージを記事にしてくれる方募集中です!(管理人も随時追加しています) タグ検索 現在検索可能なタグは以下の通りです。試験運用中はとりあえずこの種類で。 ※1つのコースに複数のタグを入れて構いません。 タグに迷った時は、遊ぶためにこのタグリンクを押した人の期待に沿っているかどうかを考えてください。 正統派 原作にあっても違和感がないと思えるコース ☆10 ☆30 ☆50 ギミック系 ギミックの新しい使い方をテーマとしたコース ☆10 ☆30 ☆50 雰囲気系 雰囲気・見た目が秀逸なコース ☆10 ☆30 ☆50 ネタ系 一発ネタ・ストーリー仕立て・再現系等 ☆10 ☆30 ☆50 全自動 何も操作せずにクリアできるコース ☆10 ☆30 ☆50 シーケンサ 音楽を奏でるコース ☆10 ☆30 ☆50 アクション アクションテクニックに重きを置いているコース ☆10 ☆30 ☆50 パズル 攻略方法を考えることに重きを置いているコース ☆10 ☆30 ☆50 高難度 手応えのある面白さを持つコース ☆10 ☆30 ☆50 複合タグ検索 検索ワード直打ち ☆の数で検索 ☆10以上 ☆30以上 ☆50以上 シリーズ検索 初代 マリオ3 ワールド マリオU スレ番検索 1スレ目? 2スレ目? 3スレ目? 4スレ目? 5スレ目?
https://w.atwiki.jp/ttmario64/pages/12.html
※英語ではあるが最新の情報はここにまとめられている。 ※同様に英語ではあるが動画でのチュートリアル はじめに 必要なもの スーパーマリオ64を改造するには、以下のものが必要です。 SuperMario64 米国初期版のROM ↑のデータを吸出しできる機器・環境 http //www19.atpages.jp/sm64/uploader/upload.htmlのパッチ 各種改造ツール、プレイ用のエミュ等 手順 米国初期版のROMファイルが準備できたら、上記URLのパッチを当てればとりあえず各種ツールが使用できます。 ※ROMの吸い出し方等についてはググってください。 改造の仕方 手っ取り早く動画で学びたい方はこちらをどうぞ。 基本的に、配置してあるオブジェクトを移動することと、オブジェクトの種類を変更することを繰り返します。 改造の基本的な流れ おおまかなアイデアを決める ↓ テクスチャを弄る(飛ばしてもいい) ↓ ↑ マップを弄る ↓ ↑ テストプレイ ↓ 細かいところを弄る 後はエンコしてニコニコにうpるもよし、ips配布するもよし 基本的なToad's Tool 64の使い方 画面の見かた マリオの色 テクスチャについて ワープについて テストプレイ 改造が終わった後 動画について 高度な使い方や情報 豆知識 オブジェクト対応番号 主要キャラ及びモデルIDの一括変更 バイナリエディタを使って、セリフを変更する 変更できるセリフの場所 Toad s Tool 64で変更できないグラフィックを変更する 地形のフラット化とオリジナル地形の追加 ルイージ使用など、TT64にプラスした上級改造 音楽改造 地形改造 オブジェクトを差し替える Blenderの使い方 バッタンキングのとりで(Whomp's Fortress)改造例(ニコニコ動画より) http //www.nicovideo.jp/watch/sm2300178 wwwwwwwwwwwwwwwwwww -- 名無しさん (2009-08-03 08 23 07) やってみたいというねーどうやるんだろぉー(つくるほう) -- ?? (2009-09-17 19 34 52) 始めまして改造に興味を持ってここにきました。楽しそうですね。 -- ザイス (2009-10-25 11 13 58) やってみたいけど、どうすればいいの? -- 名無しさん (2010-01-01 17 55 35) やってみたい -- 健太 (2010-01-02 16 29 18) なにがやってみたいんですか? 教えてくれたら教えてあげますよ。 -- 名無しさん (2010-02-21 16 20 33) ROMを吸い出してもなんかでて改造ソフトが使えない・・・ -- くろも (2010-02-25 17 25 33) 24MBに拡張した?拡張パッチはEXE差分パッチ配布所にあるよ -- 名無しさん (2010-02-25 20 28 57) 音楽改造の tinymm ってどこにあるんですか? -- なすボ (2010-03-21 15 54 54) これに限ったことじゃなく、困ったらまずぐぐる。だめぽと思ってももっかいぐぐる。それでもだめならまたぐぐる。が基本 -- 名無しさん (2010-03-21 21 26 07) 検索したら見つかりました! -- なすボ (2010-04-02 19 26 49) winips開こうとしたらなんか出て出来ん -- 名無しさん (2010-11-22 21 09 49) 日本語版拡張できん・・ -- 魂魄妖夢 (2010-12-02 16 02 05) http //homepage.mac.com/qubedstudios/ToadsTool64.htmができん -- 123 (2010-12-22 15 25 25) Download the Windows (XP and Vista) version of Toad's Tool 64 Beta v0.5.994bかDownload the Mac OS X (Universal - intel PPC) version of Tool 64 Beta v0.5.994bをクリック(OSで違う) -- 名無し (2011-03-02 20 36 38) 輸入版のソフトが手に入れれません -- 名無しさん (2011-04-23 20 19 55) おめでとう^^ -- FlashPower (2011-04-26 20 08 07) sm640001.zipがダウンロードできません。再Upお願いします。 -- 名無しさん (2011-08-13 20 42 24) ↑保存してたのがあったのでろだにUpしておきました。 -- 名無しさん (2011-08-23 12 44 14) まだやってないwwwww -- 人間ですwwww (2011-10-19 21 43 43) 音楽改造したのだがMIDIへの知識が乏しかったため音楽をそのまま入れてしまった結果、バグった音楽みたいな感じになってしまった。音楽は入れるのはあまり難しくはないがマリオ64の音源にあわせるのが難しいな -- 名無しさん (2011-12-17 16 56 19) 小学生にはわからん -- 777 (2012-04-03 14 05 50) かんたんなやりかたありますか -- かつ (2012-04-06 23 03 35) 小学生でもわかるだろww(小学生)ところでM64 ROM ExtenderggってDLしたんだがどうもエラー吐いて使えん -- s.sinta (2012-10-21 18 29 42) どう改造するの -- 小学生10歳 (2013-04-01 15 28 57) やりたい -- ガリガリ君 (2013-04-05 12 40 58) 拡張しようとする→エラーでまくる もう改造なんてできんのだろうか。 -- にわか (2014-12-07 12 01 48) ここには、どうしても著作権の問題というものがあると言うことは書いておきます。本気でゲームを作りたい子供さんがいるなら、Unityなどで、本当にゼロからアイデアを起こすくらいの意気込みは持って欲しいです。 -- 名無しおじさん。 (2023-04-19 19 27 30) 10年近く前のコメントに今更説教垂れるおじさんがいるのか... -- ハゲ (2024-03-10 22 19 14) 名前 コメント 大見出し
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/51839.html
登録日:2022/08/11 (木曜日) 16 20 28 更新日:2022/08/13 Sat 21 53 34 所要時間:約 ? 分で読めます ▽タグ一覧 クッパ クッパ城 クッパ城だれもいなくて夏 コミックアンソロジー ショートコミック スーパーマリオ 4コママンガ劇場 何も言えなくて…夏→じゃない 夏 夏休み 夏休みに立った項目 栗本和博 私の名はクッパ城。 この城にも夏が来た。 私は、この青い空が好きだ。 なぜなら、いつもは真っ暗なこの谷を太陽が照らしてくれるから… 城のくせに変だって?まあ、いいじゃないですか。 これは、そんな城にいる、 ある大魔王の夏の物語…… 「クッパ城だれもいなくて夏」は、エニックス(現:スクウェア・エニックス)出版のアンソロジーコミック『スーパーマリオ 4コママンガ劇場』シリーズ10巻の収録タイトル。 作者は、4コママンガ劇場の常連さんの一人で、ドラクエ4コマではモンスター仮装大会シリーズで知られる栗本和博。 概要 本作は4コマ漫画作品を主流とする4コママンガ劇場では珍しいショートコミック形式となっており、『スーパーマリオワールド』をベースに真夏のクッパ城を舞台にクッパが涼をとるべく城内を進んでいく、というクッパを主役にストーリーが展開されるのが特徴である。 ストーリー ジリリリリリリリリッ!! 『起きてー!起きてー、クッパおじさまーっ!朝よーっ!!』 大魔王クッパの谷のクッパ城 クッパの部屋の窓に太陽の光が差し込む中、鳴り響くピーチ姫型目覚まし時計にクッパは起床し、ピーチ時計に口づけする。 「おはよう、ピーチ姫♥」 だけど起きたはいいものの、今の時期は夏真っ盛り! 「おーい、だれか水を持て…!」 クッパは部下たちに冷水を持ってくるよう命令するが、誰からも返事が来ない。 「水を持ってこいと言ってるだろっ!!」「だれかいねーのかー!?オラァ!!」 怒号を上げてもやはり返事がしない…。 これに疑問に感じたクッパはある事実に気づく。 それもそのはず…、部下たちはクッパから夏休みを貰い、ピーチ姫と一緒に海水浴に出掛けているのである。 現在城にいるのは、クッパただ一人…。 仕方なく一人で冷水を飲みに行くのだが、出たのは冷水ではなく熱湯! というのも、クッパ城の堀はマグマの海で囲まれているため、その熱気で水が湯立ってしまっているのである。夏場は水も熱湯に早変わりって言ったもんだ…(byクッパ) それに加えてマグマの熱気により城内もほぼサウナ状態。暑さに堪り兼ねたクッパは避暑地に行って寛ごうと考えたが、城を空けている間にマリオが来たら大変なため、マグマを止めて涼をとろうとスイッチルームへと向かう。 ……が、スイッチルームの行き方を調べていたところ、上から降ってきた杭がクッパの脳天を直撃!! 「イタタタタ…油断したわ〜!」 自分の城なんだから、城内のトラップくらい把握しろよ…… 気を取り直して土管の先に着いたのは、金網が敷かれたマグマ地帯。 クッパは金網を伝っていくが、マグマの熱気で意識が朦朧とし、危うく落ちそうになり「なんだってオレはこんなものを作っちまったんだ…?」と内心後悔しながらも渡り切る。 その後もクッパはトラップだらけの城内を進んでいき、ボロボロになりながらもなんとかスイッチルームに辿り着く。 だが!クッパの目の前には隊列を組むように並んだ夥しい数のスイッチの群れ!! クッパはその中からマグマバルブスイッチを探すのだが、城門開閉から城内照明など、確認するのに切りがないほどの数のスイッチから見つけるのも一苦労…。 業を煮やしたクッパは全てのスイッチを押して回り、ようやく冷水が飲めると歓喜するのも束の間、城内に警告サイレンが鳴り響く。 『ただいま、お城の自爆スイッチが作動しました!』 なんとスイッチを全押しした結果、城の自爆スイッチまで押してしまったのだ!! クッパは、カメックに自爆スイッチの実装を採用したことを思いだし、そして後悔した…。 (城の自爆スイッチつけますか?) (ガハハ、つけろつけろ!) (ああ、ワシのバカ……!!) クッパ城が爆発するまでの時間は、わずか3分! クッパは直ちに城からの脱出を図るが、制限時間は無情にも迫ってくる。 そして…遂に時間は10秒を切った!! 脱出はもはや絶望的! 自身の最期を悟ったクッパは、爆発に備えて甲羅の中に籠った!! 5… 4… 3… 2… 1… 0!! 嗚呼、哀れ… クッパは、マリオと対決することも、ピーチ姫と結婚することも、冷水にありつけることもないままクッパ城と運命を共にするのだった……。 「あれ?」「爆発しないぞ…?不発か?」 無事でした☆(´∀`) なぜ城は爆発しなかったのか、クッパは自爆スイッチの要であるビッグボム兵がいる部屋に行ってみると…、 なんと、そこにはビッグボム兵がいなかったのである!コイツも夏休みをとってたのか… そして…、 ゴクッ、ゴクッ 「かーーーっ、うめーーーっ!!」 クッパはようやく冷水にありつけ、舌鼓を打つのだった。 …が、冷水を求めてドタバタしている間、外はすっかり日暮れ、くたびれたクッパは部屋で「マリオが来たらギッタギタに…」とボヤきながらもゆっくりと寛ぐことを決める。 と、その時 「おーい、クッパいるかー?」 聞き覚えのある声に飛び起きたクッパは、すかさず城のエントランスへと向かう。 そこで待っていたのは、もちろん我らがマリオ!! 遅ればせながらようやく両者の因縁の対決が始まろうとしていた……!! …と思いきや……? 「よく来たなー、マリオ!ギッタギタにもてなしてやるからな!」「ほれ、ヨッシーもせんべいがあるぞ!」 戦いを始めるどころか、嬉しそうな顔でマリオたちを城に入れてあげ、まるで友人のように接し始めるクッパ。そんな彼の姿にマリオは「暑さで腐ったか…!?脳みそ…。」と唖然としてしまうのだった。 「ここに1UPキノコがあんだぜ!すげーだろ!」 「へー、そんなところに」 そして…、夜のクッパ城には、隠し1UPキノコの置かれた部屋があることに湧く二人の談笑が響いていた…。 キミがいて、ボクがいる……。 一方、海水浴場では…、 「あら?そういえばマリオは?」 「さあ…」 追記・修正は、マグマを止めた後に水を飲んで一服してからお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] めちゃくちゃ懐かしい話 久しぶりに読んでみたいな -- 名無しさん (2022-08-11 16 29 49) すごく印象に残ってる話だわ。しかしなんだってこんな項目を -- 名無しさん (2022-08-11 17 42 03) すんごいピンポイントな項目w ショートはこれときりえれいこ氏のマリオカートの奴が好きだった -- 名無しさん (2022-08-12 01 19 36) 夜の1UPキノコか、ふむ…… -- 名無しさん (2022-08-12 06 56 26) 暑さで腐ったか…!?脳みそ…。とかいう直球すぎる発言すこ -- 名無しさん (2022-08-12 18 54 40) この話…というかマリオに限らず、当時他のゲームでも色々出ていた4コマ漫画本のマンガって結構話の飛び方が極端だったりカオスな設定づけとか超展開が頻繁に起きてて、ものによっては今見ても最高に面白いんだよな…今はあんまりこの話みたいなゲームと照らし合わせたときのギャップが凄まじい話ってあまり見なくなったけど、その辺はスピンオフとかその辺りが担ってるの…かな…? -- 名無しさん (2022-08-13 21 27 41) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/50352.html
登録日:2022/01/30 Sun 01 26 18 更新日:2024/08/17 Sat 18 20 38 所要時間:約 8 分で読めます ▽タグ一覧 1面ボスになった元ラスボス 2006年 DS Newスーパーマリオブラザーズ Wii U ほねクッパ クッパJr. ゲーム スーパーマリオシリーズ スーパーマリオブラザーズ ニンテンドー ニンテンドーDS バーチャルコンソール マリオ マリオシリーズ 任天堂 何故かなかなか立たなかった項目 原点回帰 名作 大ヒット 横スクロールアクション 黄 誰でもできる、新しいマリオ。 『Newスーパーマリオブラザーズ』は任天堂から発売されたニンテンドーDS用ゲームソフト。発売日は2006年5月25日。 伝説のアクションゲーム『スーパーマリオブラザーズ』の発売から約20年の時を経て、当時の最新携帯ゲーム機で横スクロールアクションのスーパーマリオが復活。 初代『スーパーマリオブラザーズ』と同様にメガヒットし、それに迫る売り上げを記録した。 ゲームの基本ルールは『スーパーマリオブラザーズ』と同じ。 十字ボタンと2つのボタンだけの簡単操作で右へ向かって進んでゴールポールにしがみつけばコースクリア。本家と違って左側に進んでも画面がスクロールする。 だがゲームクリア後に隠しコマンドを入力すると「秘密のチャレンジモード」になり、右側や下側へのスクロールが行われなくなる。 今作は新たに『スーパーマリオ3』のワールドマップや『ワールド』のアイテムストックなど、過去の横スクロール2D作品の要素が付け足されている。 更に『64』で登場した壁キック、三段跳び、ヒップドロップも2D作品で初めて導入された。 後にWii Uでバーチャルコンソールとして配信された。 ▼目次 ゲームモード ストーリー 主な登場キャラ キノピオの家 アイテム 変身アイテム・変身形態 World マリオVSルイージのコース 敵キャラクター主な雑魚敵 水中にいる雑魚敵 主にお化け屋敷にいる雑魚敵 主に塔や城にいる雑魚敵 ボス ゲームモード マリオ 完全一人プレイで、ピーチ姫を救出に向かうお馴染みのストーリーモード。 ゲームをクリアするとセーブデータの選択画面に星が1つ付き、その後のやり込みで最大3つ星まで増える。 マリオVSルイージ DSのダウンロードプレイ機能を使って対戦ゲームがプレイできる。有人対戦オンリーでCOMを相手に一人プレイはできない。 1P(親プレイヤー)がマリオ、2P(子プレイヤー)がルイージを操作し、フィールド上に不定期に発生するビッグスターを奪い合う。ビッグスターの所持数が事前に設定したノルマに先に到達した方が勝者となる。 相手の踏みつけやファイアボールなどを受けて転倒するか、ダメージを受けるかミスすると持っているビッグスターを落とす。 ミスになっても数秒後にはリスポーン地点から復活できるが、ルール設定によっては残機数を決めることもでき、その場合は残機数が0になると負けになる。 ミニゲーム 『スーパーマリオ64DS』のミニゲームの一部が再録されている。 これは1人プレイと通信プレイの両方が可能。通信プレイは最大4人で遊べる。 中には通信プレイ専用のミニゲームもある。 ストーリー ある日、マリオとピーチ姫は一緒にピーチ城の近くをお散歩していました。すると、どこからともなく黒い雲が現れてピーチ城に雷を落とし始めたのです。 マリオは急いでピーチ城の様子を見に行きますが、なんとその隙に、1人残されたピーチ姫がクッパの息子であるクッパJr.に連れ去られてしまいました! マリオは弟のルイージと共にクッパJr.の後を追い、再びピーチ姫を救出する冒険の旅へ出かけます! 主な登場キャラ マリオ 主人公。説明不要の赤いヒゲ。 『スーパーマリオブラザーズ』のときのようにクッパ軍に挑む。 ピーチ姫 お馴染み桃姫。 クッパJr.に引きずられて連れまわされる。 クッパ いつものマリオの宿敵。 今回は影武者が1人もおらず、いきなり本人がWorld1でマリオと対峙する。 クッパJr. 2D作品初登場のクッパの息子。 各ワールドにそびえ立つ砦でマリオを待ち構える。 珍しくクラウンに乗らずに戦う。 ルイージ もう一人の主人公。ご存知マリオの弟である緑のヒゲ。今作は一人プレイでは登場せず、対戦プレイでのみ使用可能。 と思いきや、セーブデータを選択するときに隠しコマンドを入力しながらスタートするとマリオの代わりに使用できる。ただし性能はマリオと全く一緒。 キノじい マップ上にあるキノピオの家で登場。マリオにストック用のアイテムや1UPキノコを提供する。 キノピオの家 マップ上にあるキノピオの家に入るとアイテムや1UPキノコをもらえる。 一度使うと潰れて使用不可能になるが、条件を満たすとそれ以降は使い放題になる。 以下の種類がある。 赤 中心に大きなルーレットブロックが設置されている。 中にはスーパーキノコ、ファイアフラワー、マメキノコ、青コウラが入っており、出したものがアイテムストックに保存される。 緑 6つの?ブロックが設置されており、中には1UPキノコ、1UPキノコ、1UPキノコ、1UPキノコ×3、キノコ取得数倍増、クッパのカードがランダムに一つずつ入っている。 クッパのカードが出るまで?ブロックを叩くことができ、クッパのカードが出ると終了。自分が出した1UPキノコと同じ数だけブロックから溢れてくる。 橙 大きな?ブロックが設置されている。叩くと巨大キノコが出てきてアイテムストックに保存される。 青 条件を満たすとWorld1に一つだけ登場する。集めたスターコインを使って下画面の模様替え用の壁紙を入手できる。 種類はデフォルトのものを含めて5つ。一度料金を支払った壁紙はここに戻ってくればいつでも自由に選択できる。 アイテム コイン そこらじゅうにある金貨。1枚につきスコアが100加算され、100枚集めると残機が1つ増える。 Pスイッチを押すor一部ステージでは無敵状態で動くと出てくる青コインなんてのもある。 スターコイン ☆マークが入った大きなコイン。キノピオの家と大砲を除く全てのコースに3つずつ配置されている。 中には巧妙に隠されているものもあり、これを収集するのがやりこみ要素の1つとなっている。集めたスターコインはマップ上のゲートの解放や、壁紙を購入するのに使用する。 1UPキノコ 取ると残機が1つ増える緑の悪魔キノコ。 赤リング コースにたまに設置されている大きな赤い輪っか。接触すると付近に赤コインが8つ現れ、時間内に全て取るとマリオの状態に応じた変身アイテムが出てくる。 ルーレットブロック 変身アイテムの絵柄がルーレットのように次々と表示されるアイテムボックス。叩くとそのときに表示されていたアイテムが出てくる。 アイテムの表示順やルーレットの速さはいつも同じなので馴れれば大体狙ったアイテムを出せるようになる。 3-大砲が一番手っ取り早く叩ける。 ?ブロック マップ上を徘徊している赤くて羽根がついている?ブロック。 コースをクリアする、ミスするなどしてマップに戻ったときにマップ上を移動し、こいつが滞在しているコースに入ると、スタート地点付近に出てくる。(*1) 叩くとランダムに変身アイテムが出てブロックはその場に固定される。 World5以降では同様の役回りとしてマップ上に「ハンマーブロス」が出現することがある。同様に滞在しているコースに入るとスタート地点付近にハンマーブロスが現れ、倒すとランダムな変身アイテムを落とす。 変身アイテム・変身形態 変身アイテムは同じものを二回連続で入手するか、キノピオの家に行くとアイテムストックに入れられる。 ストックに入っているアイテムはDSの下画面に表示され、タッチすると呼び出せる。 呼び出すと言ってもマリオの頭上から降ってくる形で出てくるので、頭上に足場などがある場所などでうっかり使うとアイテムを取れずに無駄になってしまうことも(*2)。 スーパーキノコ 取るとデカくなるいつものベニテングダケ赤いキノコ。 デカイ状態はスーパーマリオと呼ばれ、ヒップドロップでレンガブロックを破壊できる。 ダメージを受けると普通のマリオになる。 ファイアフラワー 取るとファイアマリオに変身する。ファイヤボールは二発ずつ撃てる。 遠距離攻撃持ちで操作感覚も変わらないので最も使いやすい形態。 ダメージを受けるとスーパーマリオになる。 スーパースター 取ると全身が虹色に輝き、一定時間無敵になる。ついでにダッシュの速度も速くなる。 3以来のアクロバティックなジャンプをするようになった。 対戦での無敵状態は触れるだけでダメージを受ける上に足が速くなるため、更地ならまっすぐ逃げればやり過ごせる巨大よりも敵に回すと危険。 ただし力関係自体は巨大が優位で、ぶつかれば吹っ飛ばされるのは無敵の方。マリオカートWiiとは逆なので注意。 巨大キノコ(New!) マリオよりも大きいバカでかい黄色のキノコ。取ると一定時間巨大マリオに変身する。 巨大マリオは無敵で、体当たりだけで敵やブロックはおろか土管やゴールポールまでなぎ倒せるようになる。 さらにボス戦で使って踏みつければ一撃で倒せる。ラスボスのクッパですら、これを使ってKOできるという事なので、まさに公式チートともいえる(*3)。 変身が解除されたときに、破壊したものの数に応じて1UPキノコが最大5つ出現し、巨大キノコを取る前の状態に関わらずスーパーマリオになる。 余談だが天井が低い場所でアイテムストックを使って呼び出して取っても、取った瞬間に再びアイテムストックに戻ってしまい、絶対に巨大化できないように仕組まれている。 後の作品にも何度か登場している。 マメキノコ(New!) 青色のちっこいキノコ。取るとマメマリオに変身する。 マメマリオは身体が縮み、小さい隙間や土管に入れたり水面を走ったりできるようになる。 またジャンプの落下速度がゆるやかになり、より遠くまで飛ぶことができる。 上手く操作できれば、これを利用して仕掛けを楽々飛び越えてガンガン進める。 だが身体が縮む分パワーダウンしてしまい、ヒップドロップをしなければ敵に有効なダメージを与えられず(*4)、敵に当たると1ミスになる。 スターコイン入手や隠しゴール突入に必須となる場面が多々ある。 対戦では他の状態では食らっても転倒に留まる敵のファイアボールやヒップドロップですら1ミスとなる脆弱な形態。 一応マメ状態でのみ行ける場所は幾つかあるものの、概ねハズレアイテム扱いである。 こうら(New!) 青いノコノココウラ。取ると青いコウラを背負ったコウラマリオに変身する。 ダッシュで助走をつけて最大速度になるとコウラに篭ってノコノココウラを蹴ったときと同じ挙動で滑りだす。 滑走中もジャンプは可能。ダッシュボタンを離すと解除される。 しゃがんでいる間はコウラに篭り、この状態ならば敵に接触してもダメージを受けない。 また、地味に水中での移動力が上昇する効果も。 コウラ滑りの挙動が独特で慣れるまでなかなか制御が難しいが、使いこなせればかなり強力な変身である。 ダメージを受けるとスーパーマリオになる。 確実に入手できるコースが一切無く、また安定して入手できる場所が非常に限られているため、かなりレアな変身である(*5)。 そのくせノコノコなどのコウラを持った敵がいない状況でブロックを横から壊す唯一の手段ということで、隠しゴール突入に必須となるコースがいくらかある嫌がらせ。 World1の塔で隠しゴールを目指すためにはこのアイテムが必須となる。ちなみにここは各Worldの塔で唯一、ボスのクッパJr.と戦わずに済むコースである。 対戦ではコウラ滑りで相手に衝突するとダメージを与えられる。 コウラに篭った状態では多くの攻撃を遮断できるが、真上からヒップドロップを受ければ転倒する。当然巨大や無敵にも無力。 今のところ本作にしか出てこない。 World 今作は普通に進行するとWorld1→2→3→5→6→8という順番に進む。 World4、7へ行くには、World2、5のボスを特殊な条件下で撃破し、隠しゴールに到達しなければならない。ちなみにWorld4と7は全体的にクセの強いステージが多く、難易度が高めである。 World1 ピーチ城近辺の草原。陸海空全てが出てくるが、最初のWorldということで厳しい場面はあまり無い。 World2 ピラミッドが立ち並ぶ砂漠地帯。砂だけでなく水辺や人工の地下洞窟もある。 World3 砂浜と芝生が広がる海辺。ここからお化け屋敷が登場する。 World4 木々が生い茂る森。ハナチャンや巨大ウツボといった獰猛な生物や、堕ちたら即死の毒沼などの危険がいっぱい。 World5 一面真っ白な雪原。マップ上に土管のショートカットが二か所ある。 World6 険しい岩山の断崖絶壁。岩山の上だが砂漠や森林、湖に氷河と様々な地形がある。このWorldのみ砦が二つある。 隠しゴールが無い。 World7 終盤のお馴染み雲の上のエリア。どのコースも落下死しやすく隠しゴールが多い。 途中で隠しゴールを見つけないと永遠に進めなくなる。 World8 お約束通りクッパの本拠地がある溶岩地帯。道のりは一直線で近道ができる隠しゴールは無い。このWorldのみ砦と城が共に二つずつある。 前半と後半に分かれており、1つ目の城をクリアするまでは後半があることが分からない。1つ目の城をクリアした後に大地震が起こり、2つ目の城(クッパ城)がある後半の島への橋ができる。 マリオVSルイージのコース 以下の5種類のコースが用意されている。コースに名前はついておらず、選択画面ではサムネイルのみが表示される。 全てのコースは左右が繋がったループ構造になっている。 コース1 初代1-1の一部地形を模した草原コース。 最もオーソドックスなコースで障害物やギミックが少ないため、初心者でも遊びやすい。 コース2 レンガブロックが敷き詰められた洞窟コース。 僅かな床とリフトを除く全ての足場がレンガになっているので、ヒップドロップや巨大状態の扱いには注意が必要。 コース3 滑る氷の床が多く存在する雪原コース。 上空に飛び上がるスピンジャンプ台や、踏むと変身アイテムのコウラになる青いノコノコ(本編未登場)が存在する。 コース4 入り組んだ土管のコース。中央付近の移動土管を介して移動できる二つの部屋に分かれている。 また、このコースのみ左右端の接続がワープ土管経由になっている。 コース5 砦のコース。天井が周期的に落ちてくるため、点在する安全地帯に逃げ損ねれば圧死する。 天井が下りている間は密室状態となり、少しの間移動ができなくなる。 敵キャラクター 今作初出 限定キャラクターは太字で表示。 主な雑魚敵 クリボー 超有名なキノコの雑魚敵。どんな攻撃でも倒せる。 今回も1-1で初心者マリオを刈り取る。 パタクリボー 羽が生えたクリボー。小さくジャンプしながら移動してくる。 踏み付けるとクリボーになるが、それ以外の攻撃なら一発で倒せる。 マメクリボー マメマリオでしか入れないボーナスエリアにいる小さなクリボー。 マメマリオの場合は触れるとミスになるが、踏み付けるだけで倒せる(*6)。 マメマリオ以外なら体当たりだけで倒せる。纏わりついたりはしない。 ノコノコ 超有名な亀の雑魚敵。踏むと甲羅になり、持ち歩いたり投げつけたりすることができる強力な武器になる。ただし投げた甲羅が自分に当たるとダメージを受けるので注意。 緑のノコノコと赤のノコノコが存在し、前者は崖に来るとそのまま落ちるが、後者は引き返すのが特徴。 パタパタ 羽が生えたノコノコ。パタクリボーと異なり大きく飛んでいるのが特徴。 踏むとノコノコになる。なおパタパタの状態では色の違いによる行動パターンの差は無い。 トゲゾー 棘が生えた亀。踏むことはできないがファイアボールで倒せる。 下から叩いてダウンさせた場合はノコノコと同様に武器として持ち歩くことも可能。 ジュゲム 雲に乗って空を移動している亀。パイポ(トゲゾーの卵)を投げてくる。 甲羅やファイアなら倒しても雲だけは残り、この雲を奪って移動することも可能(ただし時間制限はある)。 メット 非常に硬い甲羅を持った亀。ノコノコと同様に踏むと武器になるが、ノコノコと異なりファイアボールで倒すことができない。 亜種に天井メットもおり、こちらは普段は天井を歩いているがマリオが近づくと落下してきて高速回転してくる。 トゲメット 棘が生えたメット。踏み付けると逆にこちらがダメージを受けるため厄介な敵。 ただしブロックにくっついているこいつは反対側から叩けば倒せる。 ボム兵 超有名な爆弾の敵。踏むかファイアボールで攻撃すると動きが止まり、数秒後に爆発する。 ハナビボム兵 8-8のみに登場する登場するボム兵の亜種。普段はおとなしく、踏むだけで倒せる敵でもある。 しかしファイアボールや火山弾が当たって着火すると激しく怒って高速で移動し、数秒後に花火のように打ち上がって爆発する。 攻撃力はそれほど高くはないが、足場となるブロックを破壊する性質を持つため場所によっては非常に危険な敵である。しかし、一方でこいつを利用しないと取れないスターコインも存在する。 ハンマーブロス 大量のハンマーを投げてくる大きな亀。どんな攻撃でも倒せるが、マメマリオやちびマリオで近づくのは危険。 先述した通りWorld5以降はマップ上にも現れ、倒すとアイテムを落とす。 メガブロス 肥満体のハンマーブロス。ハンマーを投げてくるだけでなく、時々ジャンプして地震を起こす。 8-7にしかいない。 ファイアブロス ファイアボールを投げてくる亀。 ブーメランブロス ブーメランを投げてくる亀。 パックンフラワー 超有名な花の敵。土管から出てくるものと地面に生えているものがある。 踏むことはできないがファイアボールで倒せる。 巨大なものはファイアボールを3発当てれば倒すことができ、コインを大量に落としてくれる。 ファイアパックン ファイアボールを吐いてくるパックンフラワー。倒し方は通常のパックンと同じ。 一部個体の口の開き具合がとんでもない。 サンボ 砂漠コースにいるサボテンの敵。踏むことはできないがファイアボールで倒せる。 頭部にファイアボールを当てれば一撃で倒せるが、それ以外の部分を攻撃すると等身が低くなる。 キラー 砲台から飛び出してくる弾丸の敵。単体では弱いが大量に出現すると厄介。 踏んで倒せるがファイアボールは無効。 亜種として巨大なマグナムキラーもいるが、性質は同じ。 バサバサ 地下コースにいる蝙蝠の敵。普段は天井にいるが、マリオが近づくと急降下してくる。 ハナチャン 大きめの芋虫の敵。普段はおとなしいが踏んだりヒップドロップをすると怒り出し動きが速くなる危険な敵。 ファイアボールも効かないため、無敵や甲羅などで倒すしかない。 わかばちゃん World7にいる小さな芋虫。土管から出てきて、壁も天井も苦もなく這い回る。 ハナチャンと異なり踏めば倒せる。実質的にハナチャンの下位互換と言っても良い。 ガサゴソ 天井から糸を引いて降りてくる蜘蛛。64にいたやつをリファインしたもの。 一部のコースにしかいないしどんな攻撃でも倒せるが、大量に出てくるので厄介。 アイスガボン World5にいるペンギンの敵。雪玉を投げてくる。 アイスガボン自体はどんな攻撃でも倒せるが、雪玉に触れるとダメージを受ける。 意外にもペーパーマリオシリーズで存続している。 ガマグチクン 財布の姿をした敵。普段はコインに化けており、マリオが近づくと正体を現しジャンプして逃げ回る。 壁に追い詰めて3回踏めば倒せる。なお倒すと1UPキノコを落とす。 以降からガマネーにとって代わられた可哀想なヤツ。 トゲつむり 大きなカタツムリの敵。踏んでもダメージは受けないが基本的に(無敵や甲羅以外では)倒すことができない。 高速で突進してくるためなるべく相手にしない方が良い危険な敵である。どうしても邪魔なら、ヒップドロップで穴へ突き落としちゃおう。 ワンワン 杭に鎖に繋がれた球体の敵。近づくと突進してくるため危険。 無敵や甲羅であれば一応倒せる他、ヒップドロップで杭を埋めれば何処かに逃げていってくれる。 ケロンパ 黒い球体の頭と、火の玉が連なった尻尾で構成されている敵。 マリオめがけて飛来し、時おり尻尾の火の玉を吐いてくる。火の玉を使いきると自爆。 見かけによらず耐久性は低く、踏み付けやファイアボールで倒せる。 ファイアスネーク 火の玉が連結した敵。飛び跳ねながら迫ってくる。 無敵や甲羅以外では倒せないため無視が基本。 ブロックン 一番下のハテナブロックと数個のレンガブロックで構成された敵。BGMに合わせてジャンプしてくる。 横からぶつかってもダメージを受けないが、足には当たり判定があるため踏まれるとダメージを受ける。 足場として利用することも可能。マリオに乗られると、マリオが向いている方に歩く。 クロスケー 8-1のみに登場するカラス。空中を飛び回り、不定期にマリオと同じ高さに急降下してくる。 水中にいる雑魚敵 水中にいる敵の共通点として、地上に出ている場合を除き踏み付けやヒップドロップで倒せないという点があげられる。 プクプク かわいい魚のキャラクター。地上におけるクリボーに相当するポジションの敵で、体当たり以外の攻撃手段が存在せずしかも動きがゆっくりなので比較的安全。ファイアボールで倒せる。 一部のコースには巨大なプクプクもおり、後ろに子供を数匹連れていたりする。 トビプク 水中を高速で移動し、たまに大ジャンプしてくるプクプク。 地上に出ている時であれば踏んで倒せる。 イガプク 凶暴で巨大なプクプク。トビプクと同様に高速で移動し、たまに大ジャンプしてくる。 棘が生えているので踏むことはできないがファイアボールで倒せる。 残念ながらフグマンネンの復帰とともに出番は無くなった。 サーチプクプク World6の水中コースに登場する緑色のプクプク。マリオを見ると進行方向を変えて近づいてくる。 巨大サーチプクプクも行動パターンは同じ。 ホージロー World1の隠しコースのみに登場する鮫の敵。 動きはあまり速くなくファイアボールでも倒せるので比較的安全な方の敵である。 バクバク 巨大な紫色のプクプク。通常のプクプクに比べて凶暴で動きが速く、口を開けて襲いかかってくる。 こいつに食われるとマリオの大きさに関わらず即ミスとなるため、水中では最も警戒しなければならない敵の一つ。 ゲッソー 超有名なイカの敵。動きがやや速いので厄介。 子供を連れた亜種も存在する。 ウツボ 普段は壁の中にいるが、マリオが通りかかろうとすると顔を出して攻撃してくる。 8-3には泳いでいる個体もいる。 ファイアボールでも倒せない強敵。 巨大ウツボ World4とWorld8の水中コースにいるみんな大好き超巨大なウツボ。 World4とWorld8で性質が大きく異なり、前者ではマリオの進行方向とは逆の方向に猛スピードで突進してくる。後者はスピードはそれほど速くないものの、終始後ろからマリオを追いかけてくる。また、後者ではマリオが前に進まないでいるとマリオのいる方に体を寄せてくるため、無敵状態や巨大マリオでもない限り進まずにやり過ごすことは不可能である。 無敵や巨大マリオでも絶対に倒すことができないため、避けるか逃げるしか対処法が無い。 ボムメンボ 水中というより水面を移動している敵。時々魚雷を落としてくる。 魚雷にはブロックを破壊する効果があるため、一部のスターコインを取るためにはこいつを利用する必要がある。 主にお化け屋敷にいる雑魚敵 テレサ 超有名なゴーストの敵。マリオと向き合っている状態ではおとなしいが、マリオが背を向けると移動して近づいてくる。 今作では踏み付けもファイアボールも効かないため、倒すためには無敵や甲羅などを使う必要がある。 お化け屋敷以外では8-1にも登場する。 プープーテレサ テレサの亜種。マリオと向き合っていると息を吸って体を大きく膨らませ、マリオが背を向けると空気を後方へ吹き出し小さくなりつつ迫ってくる。 テレサより速い。 カボちゃん 一頭身の南瓜の敵。1回踏むとひび割れて歩行速度が上がる。2回踏めば倒せる。 踏み付け以外の攻撃であれば一撃で倒せる。 お化け屋敷以外では8-1にも登場する。 クラッシャー ボクサーのお化け。マリオが近づくと突進してくる。 3回踏めば倒せるが、ブロックを壊してくれる性質があるので状況によっては倒さない方が良い場合もある。 お化け屋敷以外ではWorld5の隠しステージ(地下ステージ)にも登場する。 以降の作品でも何度か登場しており、DSマリオ出身では一番出世したキャラクター。 主に塔や城にいる雑魚敵 カロン 白骨化したノコノコ。通常のノコノコと異なりファイアボールが効かず甲羅にもならない。 踏むとバラバラになって一定時間行動不能になるが暫くすると復活する。 なお巨大カロンは踏んでもダウンしないため、ヒップドロップしなければならない。 バブル 溶岩から飛び出してくる火の玉。無敵など一部除き倒すことができないため、実質的に障害物に近い。そのため基本的には避けるのが対処法。 ビリキュー 全身に電気を纏った黒い球状の敵。無敵など一部除き倒せない。 ドッスン World4とWorld7の城、クッパ城にいる敵。 大きな石のキャラクターで周りに棘がびっしり生えている。普段は天井におり、マリオが近づくと急降下してくる。 踏み付けもファイアボールも効かないが、一応コウラマリオであれば倒すことが可能。 なお巨大なドッスンは床のブロックを破壊できるほど力が強い。 バッタン 巨大な塗り壁の敵。普段は背景にいるがマリオが近づくと倒れこんできて押し潰そうとする。 ドッスンと異なり踏んでもダメージを受けず、ヒップドロップで倒せる。 ボス 各Worldの塔と城で最後に戦うボスたち。 ちなみにクッパ、ほねクッパ、ボスクリボー以外のボスは全て3回踏めば倒せる。また、ヒップドロップの攻撃力は踏みつけ2回分に相当する。 クッパJr. 各Worldの塔にいるボス。3回踏むか2回ヒップドロップするかファイアボールを9発当てれば倒せる。 Worldが進むと思考回路が強化され、World2・3・5・8では2回踏むかファイアボールを6発当てるとジャンプしてくる。そのためヒップドロップで倒した方が安全。 またWorld4・7、World6の2つ目の塔、World8の2つの塔とクッパ城ではマリオが近づくと棘付きの甲羅に篭ってガードするようになり、ノコノコの甲羅を投げて攻撃してくる。そのため甲羅を踏んで投げ、クッパJr.をダウンさせてから踏むかヒップドロップしよう。ちなみにここのノコノコはずっと甲羅のままであり、一定時間が経過しても起き上がることは無くそのまま消滅してしまう。 クッパ城では父親のクッパとタッグで登場する。 クッパ World1の城と最終コースのクッパ城に登場する。World1では小さめのクッパが、クッパ城では巨大なクッパが登場する。 巨大マリオ以外では踏むことができず、倒すためには「奥のスイッチを踏む」「ファイアボールを沢山当てる(*7)」「巨大マリオで1回踏む」のいずれかが必要。 奥のスイッチまで行くためにはクッパの上を飛び越えるか、クッパが大ジャンプした時に下を潜り抜ける必要がある。一応、World1であればわざと体当たりしてダメージを受け無敵時間を利用して強行突破することもできるが、クッパ城では体当たりすると後ろに大きく跳ね返されるため強行突破が通用しない。 サンボワーム World2に登場するサンボのボス。土の中から飛び出し、白い球を吐いてくる。 ボスプクプク World3に登場するプクプクのボス。水中を高速で泳ぎ、時々ジャンプしてくるためその間に踏もう。 護衛として3匹のトビプクもいる。むしろこちらの方が厄介か。 ボスクリボー World4に登場する超巨大なクリボー。攻撃手段は突進のみでありあまり強くないボスだが耐久力は高く踏んでもダメージを与えられない。 ヒップドロップを3回(*8)当てるかファイアボールを27発当てて倒そう。 ボスパックン World5に登場する「スーパーマリオサンシャイン」初出の巨大人型パックンフラワー。 普段は空中を飛んでおり、時々急降下してくる。頭を床にぶつけた音がかなり痛そう。 ゴンッ> チョロプータンク World6に登場するボス。モグラの敵、チョロプーが戦車に乗った状態。 戦車は3段式で、ダメージを受けると砲身が増設される。 主な攻撃手段は「ボム兵を投げること」と「キラーを発射すること」。ちなみにずっと上に乗っていると暴走してキラーを大量に発射してくるので危険。 ボスジュゲム World7に登場する凶暴なジュゲム。通常のジュゲムに比べて動きが非常に速い。 パイポを投げてくるだけでなく、雷も落としてくる。 恐らくオープニングでピーチ城に雷を落とした「雲」はコイツ。 ほねクッパ World8の1つ目の城に登場するボス。 通常クッパと同様に部屋のスイッチを踏んで倒そう。一応、スーパーマリオ以上であればわざと体当たりしてダメージを受け、僅かな無敵時間を利用して強行突破するという攻略法もあるが…。ちなみにファイアボールは無効。 クッパの新しい姿として後の作品でも登場する。 追記・修正は大砲を使わずにWorld8に到達してからお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] ミニゲームと1V1モードの記述は・・・? -- 名無しさん (2022-01-30 03 30 16) 甲羅好きでルーレットから入手してからいろんなところで使った思い出 -- 名無しさん (2022-01-30 07 19 31) 実は対戦モードの雪原ステージのみ青ノコノコが存在しており確実に甲羅のアイテムが手に入る -- 名無しさん (2022-01-30 07 57 53) 面白いけど特定のレアパワーアップを維持しないと隠しに行けないってのはやめてほしかった。アイテムキープできるからいいだろってことなんだろうけど。 -- 名無しさん (2022-01-30 10 48 56) DS持っててこれ持ってないやつはほぼいないレベルでみんな持ってたな…… -- 名無しさん (2022-01-30 11 04 06) ゲーム売り場に設置されてる見本DSに入ってて、そこでよく遊んだのを思い出す。実物を買ってもらってからは、ミニゲームで友達と対戦するのが一番楽しかったかなぁ -- 名無しさん (2022-01-30 12 19 17) クッパ7人衆がまだ復活してない時期の作品だけあって、各ワールドのボスが2Dマリオでもかなりの個性派揃いとなってる -- 名無しさん (2022-01-30 14 27 00) World8のガサゴソが厄介だった思い出 -- 名無しさん (2022-01-30 15 13 32) 実はほねクッパの初登場作品だったりする -- 名無しさん (2022-01-30 16 45 40) 64より先にこっちやったからバッタンが倒せると知った時の衝撃は忘れられない -- 名無しさん (2022-02-07 18 26 57) 64読んだ後だと内容が薄い……。ミニゲーム必死でやった唯一のゲーム。 -- 名無しさん (2023-05-14 15 14 25) 荒らし内容を報告しました。 -- 名無しさん (2024-05-23 16 34 42) World6の雪や森林ステージは背景に岩山が映ってたのが好きだった -- 名無しさん (2024-06-06 17 39 28) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/mario-ex/pages/36.html
マリオキャラに似合うと思うポケモンを書き込んでみてください。 テンプレは特にありませんが、「----」で区切り、 最後に投稿者名を入れてください。 似合うと思う理由があるならば、同時に書き込んでくださって結構です。 例 ブーマーにエルレイド。ブーマーは居合いが得意そうだから、居合いが得意なポケモンが似合うと思う。(宇宙野武士) カゲの女王にダークライ。暗黒つながりという事で。(あきこ)